これまでに、3回に開催してきたFooding Miyazaki シェフ達のコラボイベント!今回は、野菜ソムリエさん達、宮崎県ブランド推進本部、宮崎市役所、JAさん、経済連さんとメディアの皆様のご協力のもと、初の試み、生産者の皆様を交えたメニュー試食会を開催致しました!本日18:15〜のUMKニュースでその様子をご紹介いただきました。

UMKニュース<黒皮かぼちゃ魅力発信 シェフが新メニュー>http://www.umk.co.jp/news/?news=20151221&no=100301

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黒皮かぼちゃは今、11人の生産者達が作り続けていますが、和種であり滋味深いお味は、水っぽくて、味が薄い、見た目が悪い、なんて言われています。でも、ホクホクの西洋かぼちゃとは、別の美味しさがあり、この土地で生まれ、長い間培われた伝統品種って、やっぱり、同じこの場所に暮らす私達のカラダに合わないわけがありません。

それぞれのジャンルの食のプロが、地元愛を炸裂させて考えたメニュー達は、目からウロコ。黒皮かぼちゃの美味しさを再確認せずにはいられないものばかりでした。

一心鮨さんの黒皮かぼちゃ煮汁入りしゃりは、黒皮かぼちゃを70度で3時間ことこと煮出したその汁で、砂糖を一切使わずしゃりを炊いていらっしゃいます。黒皮かぼちゃそのものの優しい甘さが口いっぱいに広がり、宮崎でしかできないお寿司の完成です。その煮汁自体も今日持ってきていただき、生産者さんが試飲されましたが、その上品な甘さに驚いていらっしゃいました。

哲心さんの黒皮かぼちゃの和菓子、きんとん 日向むすめは、裏ごしした黒皮かぼちゃに砂糖を入れるだけのシンプルな作りだからこそ、黒皮かぼちゃのポテンシャルを感じていただけるとおっしゃっていました。

大海さんは、和食ならではの黒皮かぼちゃの射込みとまんじゅうを表現してくれました。彩りも鮮やかで、お正月にもぴったりです。

ポチロンさんは昨年も、大好評だったスパニッシュオムレツを作っていただきました。
たっぷり入った黒皮かぼちゃは、卵とも相性が良く、しっとりとしたかぼちゃがマッチングしていました。
らんぷ亭さんは、黒皮かぼちゃの塩釜焼きに挑戦されました。
かぼちゃをくりぬいた中には、イノシシと原木椎茸の煮込みが入っており、パーティーなどでも盛り上がりそうな1品でした。

去年もご一緒に産地を訪ねたり、黒皮かぼちゃについて、Fooding Miyazaki のシェフ達ともっと美味しさを伝えるには、どんな料理がいいのか、話し合い、今シーズンを迎えました。

『この味を残したい!』

という思いをカタチにして、生産者も、お料理作る人も、伝える人も、まず産地からみんなで表現、発信していくことの大切さを感じました。

下記のメニューは、実際に店舗で食べて頂けますので是非、黒皮かぼちゃの美味しさをご堪能ください!*

・らんぷ亭 (TEL: 0985-25-8337)

 黒皮かぼちゃと雲丹のコンソメジュレ

   黒皮かぼちゃの塩釜(こちらは要予約です。)

・そばや 晢心 (TEL: 0985-27-7724)

皮かぼちゃ きんとん 日向むすめ

・ポチロン (TEL: 0985-73-8092)

黒皮かぼちゃのスパニッシュオムレツ

・一心鮨(TEL: 0985-60-5005)

 黒皮かぼちゃ煮汁入りしゃり 握り寿司

・大海 (TEL:0987-29-1308)

 お刺身付き 黒皮かぼちゃ御膳

   黒皮かぼちゃ御膳(お刺身付き)


《Fooding miyazaki》とは・・・

それぞれジャンルの違う宮崎在住のシェフ達が、シェフとしての知識や経験をもとに、宮崎の食の魅力の再発掘や、地域食材や食文化を伝える活動を、はじめることにしました。

1.伝統的な食材や味を守り、さらなる新しい表現の追求。

2.イベントや食育活動を企画し、食の楽しみ方や新しいメニューの発信。

3.お互いの持っている技やレシピをシェフ同士、参加者とも共有し、オープンソース化を図ることで、宮崎全体の食文化の発展を追求する。

みんなで夢を語り合いながら、様々な活動を通して、成長していきたいと思ってます。宮崎食材の再発見と風土をコンセプトに、ヌエバ・コッシーナならぬ、「新・宮崎料理」を誕生させようと!

Fooding Miyazaki HP

http://foodingmiyazaki.wix.com/foodingmiyazaki